長寿遺伝子とは?
細胞の死滅を防止する事で老化を遅らせ、若さを保つ働きがあるのが、サーチュイン(Sir2)という長寿遺伝子と呼ばれるものです。 よく長寿の人だけが持っていると勘違いされがちですが、人間を含めた生き物であれば、誰でも持っています。 但し、厄介なのが、長寿遺伝子は普通に生活していても、眠った状態で働くことがありません。 長寿遺伝子を活性化させる為には、下記で紹介する2つの方法しか今のところ分かっていません。 |
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食事(カロリー)制限を行う。
普通に食べる量を7割程度に減らす事で、長寿遺伝子が活性化する事が実験によって判明しています。
摂取カロリーが少ない状態が続くと、細胞内にあるエネルギーを作り出すミトコンドリアという器官から、NADという物質を吐き出します。
この物質が細胞の核に入る事で、長寿遺伝子に刺激を与え、活性化する事が分かっています。
レスベラトロールを摂る。
従来食事制限でだけでしか長寿遺伝子を活性化させる事が出来なかったのですが、レスベラトロールが長寿遺伝子を活性化させる事がわかり、テレビや雑誌で紹介され、爆発的に注目を集めています。
長寿遺伝子が活性化すると、どうなるの?
人間は健康的に生きていく為に、絶えず細胞の生まれ変わりが行われています。
実は、細胞が分裂できる回数は決められており、これは細胞の染色体末端にあるテロメアDNAという物質の長さによって決まります。
テロメアDNAは、細胞分裂の度に短くなっていき、最終的に細胞分裂が出来なくなります。
こうなると、
細胞がどんどん死滅していき、老化していきます。
細胞が全部死滅すると、最終的には寿命を迎えるので、テロメアDNAは別名「命の回数券」と呼ばれています。
長寿遺伝子が活性化されると、このテロメアDNAを保護する作用が働き、細胞の死滅を防ぐ事で、老化を防止します。
カロリー制限で長寿遺伝子を活性化させるのは無理?
これまで、人間を含め、サルやマウスなど様々な実験で、カロリー制限をする事で長寿遺伝子を活性化出来る事がわかっていますが、闇雲にカロリーを制限すると、ビタミン・ミネラルが不足状態となり、健康や美容にとって逆効果に現れる場合が殆どです。
カロリー制限を7週間以上続ける事で長寿遺伝子が活性化されるといわれていますが、その間に一度でもカロリーオーバーをしてしまうと、再び長寿遺伝子は眠ってしまいますし、勿論、7週間以降もカロリー制限を続けなくてはならない為、現実的にカロリー制限で長寿遺伝子を活性化させるのは困難です。
この為、実際にはレスベラトロールのサプリメントを摂取する事で、長寿遺伝子を活性化させるのが現実的です。
なお、サプリメントでレスベラトロールを摂取する場合には、こちらのサプリメントの選び方を参考にして下さい。
